リフォームの決定

より快適な生活環境を獲得したり維持したりするため、リフォームは必要になってきます。
ただ、リフォームは費用と時間がかかるため、慎重に検討する必要があります。
また、失敗は絶対に避けたいものです。
そこで、ここではリフォームに関する知識をお教えします。

リフォームする上でまず大切なことは、リフォームの内容を決定することです。
そのためには、現状を把握することと、現状の住まいへの不満や希望を整理することからスタートします。
これらを整理することで必要なリフォームがはっきりすることはもちろんですが、後に業者に工事を依頼する場合、業者にこちらの希望を正確に伝えられることにつながります。
リフォームしたい内容が決まったら、その内容に優先順位をつけておきましょう。
リフォームには、高額な費用が発生しますので、すべてを予算内でできるとは限りません。

また、予算を決める上では、ポイント制度を利用することも検討しましょう。
例えば、省エネ住宅ポイント制度というものがあります。
これは、窓や外壁、屋根、天井、床の断熱改修、あるいは設備エコ改修をリフォームの際に行うと、最大で30万円相当のエコポイントをもらえます。
これを活用することで、出費をトータルで抑えることができます。

さらに、リフォームするタイミングも検討します。
例えば、システムキッチンや給排水管の交換は、15年から20年が目安となりますが、給排水管を交換する場合は、水回りのリフォームと同時に行う方が効率的になります。
また、浴室やユニットバスのリフォームは、20年から30年が目安になりますが、ポイントは基礎部分の状態がいたんでいるかどうかになります。